低いタンクでフェンダーやらフレームに引っ付ける複雑な造形も考えたんやけど・・
やはりスタンダードの究極を造る事にした。
やっぱりつい欲が出てしまう。
己の欲望の渦を殺し、一番しっくり来る佇まいを考えるべきである。
現行スポタンを使う。
凹んでる。。
故に安い。
純正の塗装は強いからバーナーで炙って剥がしていく。
そしてブラスト当てたらさらっと簡単に取れた。
あゝ
スポーツスターって大きなバイクなんやなぁ。。。
よし、 これでOK! ショー クオリてーレベルやなぁ。。
....あまりに黒田屋が悲しそうな顔するから切る。
プラズマカッターで切る。
便利な機械やなぁ。
いつもは四角にくり抜いてたもんなぁ。。
環境が整い過ぎると人間どんどん牙が丸くなる。
ここの様に道具はあるが野外作業という過酷な環境はとても肝心な事だ。
良い環境は反骨心を削ぐ両刃の剣である事は言うまでもない。
0 件のコメント:
コメントを投稿