Rホイールを製作する。
これで3つ目。
作業の効率化とより良くする為に全部違うデーターで作る。
すなわち全部がプロトタイプやね。
このアーリーではこのパターンのホイールは使わない。
新作で行く。
しかしタイヤが無いとRフェンダー周りが作れないんで新作までの
あくまで仮。
タイヤはエクセルシャーの
14インチ。
プレミアムスポーツより少し細くハイトも若干低い。
これで車体とマッチすると思うんよね。
削り出す刃ををセットする。
こっちは仕上げ用のエンドミル。
刃の高さも測ってセットする。
ドリルの刃とはちょっと違う。
色々な刃があるなぁ。
真ん中の平らなのは面を出すフライスみたいに使ってた。
前夜から位置を測ってロックピンを3本打ちセットする。
ISIKAWAさんの作ってくれたデータを入れて
打ち合わせしながら・・
セッテングモード。
次の15インチワイドも早くやらないとなぁ。
19インチは120キロ超えの鉄から削り出すんやけど・・。
110キロ以上の鉄を削った訳ね。
14インチは80キロ。
重さはいかほどかなぁ。
そういえば測った事が無い。
ニュースクールのアルミの太いホイールよりは圧倒的に軽いけどね。
インベーダーの10スポークくらいの感じがした。
ココからが長い。
鉄やもんな。
アルミみたいにサクサクは無理。
鉄は材料が安いけどその分加工に時間が何倍も掛かる。
刃も痛むしね。
製作の過程は前回のと同じ。
久々に見返した。
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