2011年3月23日水曜日

写真は語る


餓死するのを待つハゲワシ。

この写真を撮ったカメラマンはピューリッツァー賞を受賞するも
なぜ女の子を助けないのかという非難中傷を受け
自ら命を絶つ。

しかし

この写真のおかげで世界中が無関心であった紛争地域に目を向けさせ
結果、多くの人命が救われた。


..1枚の写真が世界をも動かすんやなぁ。






そしてこれは今起こっている大震災の写真。

日本のメディアが伝えない部分。

あまりの内容なんで各自・自己責任で。






2 件のコメント:

  1. 上の写真、衝撃を受けました。
    放心状態です。。。
    確かにこの写真によって多くの命が救われたことは素晴らしいことだと思います。
    でも、それでもぼくは目の前の消えかかっている命を救いたいと思ってしまいます。
    器が小さいのですかね。

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  2. uenosin さん・・

    いやいや人としてそれで当たり前かと。

    でも彼は写真で伝える義務があるわけでして。
    もしこの写真が無かったら何千人が死んでるのです。
    その後、ハゲワシを追い払ったて母の元に返したと彼の手記にある訳です。

    しかしメディアはこぞって非難中傷したそうデス。
    報道側にしたら視聴率上げる為やったら・・・ねぇ。

    自分にとっての教訓は・・
    どんなニュースや噂でも深読みする事かなぁ。
    小さな反対意見を探して多角的に物事を見るとか。

    日常の中でも色々ありますやん。悪い噂の人、逢えばいい人だったとか。

    今回放射能についても語尾がだんだん変って来てるでしょ。 メディアはお金が絡んでるので本当の事は伝えないものです。

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