2019年10月31日木曜日

2019年 四国の旅 #119 紫電改展示館 ④ 



零戦が10700機ほど生産されたのに対して
紫電改は415機しか生産されなかった。




20mmは威力が大きいが初速が遅く山なり弾道で当てるのが難しかったらしい




日本軍機とは思えない太さ

本機は遠方から見るとF6F ヘルキャットとよく似ており、
日本海軍パイロット自身が誤認しかけるほどだった[47]

味方から誤射されることもあり、1945年(昭和20年)3月20日には戦艦大和 が
哨戒飛行中の紫電改(笠井智一搭乗機)を誤射した[48]

陸軍機も紫電改を誤射することがあり、笠井は疾風(四式戦)4機に空戦を挑まれ、
交戦直前で陸軍機側が気付いたという[49]

同士討ちを避けるため、知覧町の陸軍基地に零戦五二型、紫電一一型、
紫電改が出張して陸軍兵に実物を見せたことがある[50]

8月12日にも友軍地上砲火で3機が被弾、不時着している[51]




味方に撃たれたくはないわな。。





何で水上戦闘機 強風があるのかと言えば
これが紫電の母体になったらしい





翼が上の方に付いてるから紫電








紫電





翼が下に付いた紫電改




韓国の旅行客来ないといいな。




搭載された部品の数々


































自動消火装置のボンベ




知覧にある千切れた零戦にも付いてたね。









この辺はバイクと似てるな。





これなんかもハーレーのに似てるな。






34年かぁ。






終戦まであとわずか







特殊潜航艇の訓練してたんやね




事実上戻れない特殊潜航艇
10名中、九軍神で一人だけ捕虜に






 


日の丸の寄せ書き
武運長久





世界には4機の紫電改が現存してる。
日本にはココのみ






小学生向けも泣ける




トラックの荷台とかもあるな













まだまだつづく








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