2019年5月31日金曜日

2019年 九州の旅 ㉑ 知覧特攻平和会館 ①



鹿児島へ来たら絶対行かんとね。





愛する人の御盾となり散華された英霊の方々の遺書が沢山あります。
動画見ただけで泣けて来ます。




航空機乗りはエリートなんで結果は分かっていたはず。
まず十中八九成功は見込めない。




しかし愛する人たちの頭上に降る爆弾の雨を少しでも減らさんとするが為、
爆弾を抱いて重くなった古い機体でよろよろと飛び立たれました。




今年は来れて良かった。




いきなりの地震でした。




かなり揺れたなぁ。
もう地震はこりごり。。




前来た時、こんなモニターあったかなぁ?




お茶で有名




帰る事を許されていない特攻にかえるとは...。




食堂もあります。




巨大やわ。




自分も知覧のお茶を愛飲しております。




おいしいし特別な思いがある。




映画にもなったなぁ。








おみやげも





櫻も綺麗なんやろなぁ。




映画で使われた隼のレプリカが置いてあります。




実物には程遠いのが難点。。




元々爆弾を積むように設計されてない戦闘機に

25番
250キロ爆弾




バランスを取るために増槽にガソリン




重すぎる




敵の戦闘機にとっては鈍重で遅い特攻機は格好の的だったでせう




精神の国、日本ならでは




何度も見た映画




もろに元飛行場跡です。




周囲にも遺構が残されてます。











とこしえに




見つめる母の像




やすらかに















それでは








この軍歌は知らないなぁ。








元は大刀洗の分校









知覧はでかいのに




大刀洗の史料館は元は個人がされてて小さかったんですね。










当時の写真




この隼の方、穴澤大尉が恋人に宛てた遺書が泣けます。







































平和の尊さよ










つづく





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