鋳物屋さんが砂を型に手込めで仕込んでくれて
ダグタイル鋳鉄で鋳造してくれた。
細かい砂を使って丁重な仕事をしてくれている。
よくここまでの細かい文字が綺麗に出るなぁ。
アルミならいざ知らず
鉄は1500度やからね。
凄いなぁ。
魂こもってマス。。。
アルミのはよくポキポキ折れるしなぁ。
だから鉄がいいと思う。
それを黒田屋が加工してくれている。
コイツも魂の職人やわ。
マシニングで削る。
芯棒も無論、、鉄で
クリアランスはいつもシビアやよ。
鉄レバーは0.3mmやからね。
握ると分かる。
玄人なら。
タッチセンサーで測る。
こういう加工をする。
鋳物屋さんが魂込めて作ってくれたんやから無駄には出来ない
・と黒田屋は言ってたよ。」
鋳物は一つ一つが微妙に違うから
難しいね。
傷が付かないように柔らかい金属で固定。
横は相当悩んだらしい。
あえてアドバイスはせんかった。
もうその域に達してる。
いずれ早く自分が死んでも受け継いでもらわんとアカンからなぁ。
バイク乗りにとって明日生きてる保証は無い。
だから瞬間瞬間にも輝いて行かんとね。
横にして穴開ける。
出来たぞ。
自分で考えただけに至福の時だろう。
酒が呑めるなぁ。。。
ココは荒目のボルトを使う。
4分の一
Uナットが細目や無いからなぁ。
そしてパーカライズドを経て完成した。
ここまで数ヶ月。
素晴らしい質感やわ。
すべては鋳物屋さんのおかげです。
すべてにおいて高強度ハイテンションボルトを使用している。
長く使って欲しいからね。
コストコストコの話はイラン、、。
ロックの掛かるUナットを使用している。
ココは8分の3細目
十二分にトルクに耐えるだろう。
足でやるんやからすぐパーカが剥がれるなぁ。
それが錆びてまた剥がれて・・
いつの日か黒錆のマンホールみたいになったらタマランわねぇ。
自分が使いたい。
自分でヤレさせたい、、。
新しいモノを自分力でヤレさせたいよね。
それがホンマモンやわ。
お値段・左右セットで15000JPY
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