底板の部材を作った。
黒田屋に溶接して貰う。
点付け
みんな遅くまで働いてるなぁ。
野外作業は蚊が多いんで買って貰った。
金鳥の夏 日本の夏が好みやけどなぁ。。
3つ配置して結界を作ったつもりだが・・
結界とはこういう配置やった。。
毎日悩ませやがって・・
切り札となるのか・・次週ご期待!
溶接にしても専門職があるから奥が深いんやなぁ。
曲げる分を考慮していらん部分をカットする。
こんな感じかな。
横の角度は上々。
そして切って曲げて行く。
トンネルも深さを合わせて切る。
かなり絞り込まれて来た。
当初こんなんやったからね。
スポタンをベースにしたら大抵エラが張る。
斜め後ろから見たら良く分かる。
非常に不細工なんやなぁ。。
絞込みが必要なんデス。
今回は九州に行って知覧・鹿屋と回って零戦の造形を目に焼き付けて戻って来た。
再認するというだけではなく、
自分が色々なモノを見て積み重ねて来て
また新たな発見もあるかもしれない。
後ろへ流れるラインが非常に優美である。
ただしまっすぐでは無い。
性能を追求したが上で出来た造形というのは儚くも美しい。
技術の無い小生が理想に近付ける事が出来るか・・
熟考を重ねた造形が出せるかという問題。。
前にも書いたように
やる前から出来上がりの形が見えてないといけない。
後はその青写真にいかにそれに近付ける事が出来るか・という作業のみである。
見えて来た!
少し小さな山を超え感無量だ。
思へば・・
2008年から造り始めたコンテナ一号機
自分自身の手で作ったバイク。
初めての溶接
初めての板金
何から何まで経験不足で・・根性論だけでは乗り越えられなかった壁が存在した。
そして眼力も不足していた。
あの頃やりたくても何もかもが不足していて出来なかった事が沢山あった。
...今回奇しくも同じ66式アーリーショベル。
このバイクに持てる気力を全てを注ぎ込み
全身全霊で取り組んでいる。
まだまだ長い道のりをやり抜くしかない。
そして完成の暁にはその想いを成仏させる事が出来るだろう。
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