江戸時代の馬のお面。
すごいね。
威嚇的な意味合いかぁ。
特攻隊員の遺書を展示してるコーナーがあるんやけど・・
とても十代や二十歳そこそこの人が書いたとは思えない内容と達筆であった。
涙を誘う。
特に幼子を残して行く気持を思うに。。
大正時代のような階段。
綺麗やけど古いのかと思って調べたら
石もいいなぁ。
雰囲気いいなぁ。
艦上爆撃機・彗星
テレビ番組の限られた予算と日数、専門技術を持たない愛好家の手による修復のため状態は良いとはいえないが、
世界で唯一完全な形を保つ実機として貴重である
これも末期には特攻機としてその多くが使用された。
桜花
人間ロケット特攻機である。
先に出た神雷部隊が爆撃機の下に吊るして敵艦まで運んでいって
射程に入ると切り離し
ロケット推進により突入する。
悲しい話やね。
是非。
こっちは人間魚雷・回天
魚雷に人が乗って特攻する。
二度と戻る事は無い。
あの時代の日本の酸素魚雷の技術は世界一だった。
雷跡が見えずかわし難い。
それが人の命を乗せていくなんて。
菊水の紋
炸薬は1トン
どんな巨大な戦艦でも一発で轟沈する。
18歳の回天特攻隊員の遺書
お母さん、私は後3時間で祖国のために散っていきます。
胸は日本晴れ。本当ですよお母さん。少しも怖くない。
しかしね、時間があったので考えてみましたら、少し寂しくなってきました。
それは、今日私が戦死した通知が届く。お父さんは男だからわかっていただけると思います。
が、お母さん。
お母さんは女だから、優しいから、涙が出るのでありませんか。
弟や妹たちも兄ちゃんが死んだといって寂しく思うでしょうね。
お母さん。
こんなことを考えてみましたら、私も人の子。やはり寂しい。
しかしお母さん。
考えても見て下さい。今日私が特攻隊で行かなければどうなると思いますか。
戦争はこの日本本土まで迫って、この世で一番好きだった母さんが死なれるから私が行くのですよ。
母さん
今日私が特攻隊で行かなければ、年をとられたお父さんまで、銃をとるようになりますよ。
だからね。お母さん。
今日私が戦死したからといってどうか涙だけは耐えてくださいね。
でもやっぱりだめだろうな。お母さんは優しい人だったから。
お母さん、私はどんな敵だって怖くはありません。
私が一番怖いのは、母さんの涙です。
鎮魂
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