PANライザーの短いのが鉄の鋳物になってあがって来た!
吾ながら美しいラインが出せたと満足している。
ほんの少しだけ細くもしている。
単に短くしただけじゃ太く見えるし・・。
そうならない様に制約の中で出来る限りの事をした。
パート面はハンドルを銜える場所にしてくれてる。
鋳物屋さんがそうしてくれたんやなぁ。
接ぎ目の部分で切る加工をするわけやけど・・
ココにパート面を持って来てくれたおかげで鋳肌を荒らす事もない。
鋳造としては立ててやらなアカンのやけど・・
この鋳物屋さんは分かってくれている。
何より鋳肌が重要な事を。
横で割ったら一周にパート面が入るからアカンよねぇ。。
本当に美しい。。。
ココから溶けた鉄を流し込んだんやね。
ココのエッジも本当に綺麗に出てる。
ナカナカこうはならんわなぁ。
加工屋も関心してた!
素晴らしい仕事ですね。
やっぱし日ノ本の職人は最高デス。。。
後はこれをどう加工するかやなぁ。
やっぱし極める為にはボルトも作るか。
ナカナカ加工が進まんのは割り込み仕事があるからか・・
ん!?
割り込んでるのはワシか!
おあずけの気分やわ。。
果報は寝て待て、といふが.....
不細工。。
以前の型の製作記はコチラ・・
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