あがって来た。
色は4色使ってるらしい。
赤の濃いのと薄いのと黄色の濃いのと薄いのと。
...田中屋うまい事しよったなぁ。。。
カメラはFUJIFILM X-E1 フジノンレンズXF18-55mmF2.8-4 R
53ミリの画角で撮ってる。
53ミリの画角で撮ってる。
50ミリの画角が人間の目で見たままの感じに近いらしい。
陶器のような質感。
「かすれ塗装」 ?
塗り重ねた塗装を擦って模様のようにしている。
ふちに赤いラインのような感じもとても良い。
ヤレやすいクリアーで。
磨きでつるつるにはしていない、あえてゆず肌を残してある。
写真ではすべてを伝えられない。
実際はもっといいんやけど。
モニターによっても全然違うように見えるでしょうね。
一般的なフレイムスと違うから賛否の分かれるところだろう。
あえてそうする意味があった。
上の方まで柄を持ってきてないのは車体となった時の事を考えてそうしてる。
単体で見たら寂しいかもしんないね。
車体に積んだ場合、
フロントが上がってる事も鑑み、斜め後ろからが一番美しく見えるようにした。
真横から見た場合には上の柄が見えないようにして背中のラインを強調して
斜めから見た時にも上の柄がしつこくないように調整した。
打ち合わせに掛けた時間はナックルの3倍くらいにはなったかなぁ。
造形の捉え方の違い。
丸主体の奥本さんと
小生のは丸の中にエッジがある。
戦艦などは流れるようなラインとエッジが混在しているんやね。
XE-1はここまで
ここからはOM-D LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
撮るカメラによっても全然違うなぁ。。
実際目で見て欲しい。
特にスマホなんかの小さなモニターじゃ見てるようで何も見えてないよ。
発注者からの評価は高いのを貰ったけど・・
縁取りを入れるんやけど、
果たして必要か否か・・。
とにかく手を焼かされたペイントやったなぁ。。
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