2013年3月7日木曜日

佐久間記念交流会館 ①

 
佐久間記念交流会館
 
 
従来の佐久間記念館に替わり、
平成22年4月1日に「佐久間記念交流会館」が新築され公開された。
 

 
 
所在地:  若狭町北前川61-2
電話番号: 0770-45-1780
開館時間: 午前9:00~午後5:00(入館:午後4:30まで)
入館料:  無料
休館日:  毎週月曜日、毎月第3日曜日、年末年始
 

 
 
明治43年(1910年) 4月15日の試験運転中の事故
100年を過ぎて今なお世界中の人々の胸に響く。
 
 
 
第六潜水艇
1906年(明治39年)4月5日竣工
 
 
 
第六潜水艇は初の國産潜水艇であった。
 
全長は22m、排水量は57トン、
 
米国のホーランド型と比較すると約半分と云ふ小さな艇であった。
性能的にも見劣りし、構造的にも不十分であった。

 
 
 
まだ艦橋らしきモノがないなぁ。
 
 

 
当時の最新鋭兵器である潜水艇の乘員には、
術科技能極めて優秀、かつ酒煙草も嗜まぬ人格清廉な精鋭ばかりが選抜されていた。
 
そして、艇長を勤める海軍大尉・佐久間勉は
潜水艇乘りの草分けの一人だった。
 
 
 
全長22mかぁ。
第二次世界大戦時の伊19号潜は108.7mやからすごく小さい潜水艦なんやなぁ。
 

 
この会館は若狭地方独特の工法で作られてるらしい。
 
 
 
最近も新聞に載ったんやね。
 
 

 
美しい若狭を守り伝えたい。
 
 
 
縄文時代から人が住んでたんやねー。
 

 
それでは中へ。
 
 
 
 

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