佐久間記念交流会館
従来の佐久間記念館に替わり、
平成22年4月1日に「佐久間記念交流会館」が新築され公開された。
所在地: 若狭町北前川61-2
電話番号: 0770-45-1780
開館時間: 午前9:00~午後5:00(入館:午後4:30まで)
入館料: 無料
休館日: 毎週月曜日、毎月第3日曜日、年末年始
開館時間: 午前9:00~午後5:00(入館:午後4:30まで)
入館料: 無料
休館日: 毎週月曜日、毎月第3日曜日、年末年始
明治43年(1910年) 4月15日の試験運転中の事故
100年を過ぎて今なお世界中の人々の胸に響く。
第六潜水艇
第六潜水艇は初の國産潜水艇であった。
全長は22m、排水量は57トン、
米国のホーランド型と比較すると約半分と云ふ小さな艇であった。
性能的にも見劣りし、構造的にも不十分であった。
まだ艦橋らしきモノがないなぁ。
当時の最新鋭兵器である潜水艇の乘員には、
術科技能極めて優秀、かつ酒煙草も嗜まぬ人格清廉な精鋭ばかりが選抜されていた。
そして、艇長を勤める海軍大尉・佐久間勉は
潜水艇乘りの草分けの一人だった。
全長22mかぁ。
第二次世界大戦時の伊19号潜は108.7mやからすごく小さい潜水艦なんやなぁ。
この会館は若狭地方独特の工法で作られてるらしい。
最近も新聞に載ったんやね。
美しい若狭を守り伝えたい。
縄文時代から人が住んでたんやねー。
それでは中へ。
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