2013年2月22日金曜日

日本自動車博物館 #81

 
英車かと思ったら・・
 
 
1949年


 
質感あるなぁ。

 
日本の様にカチッとしてない。
そこに柔らかさも感じる。
 

 
モデルCって言うんやなぁ。

 
ん!? イギリス。
 
 
上に変なのが載ってる。

 
バットマンカーみたいな・・。
 

 
ベビーフォード(英)
 
 
1932年から1937年にかけて、ダゲナム、コークの両工場で157,000台が生産され、
 ピーク時には市場の41%をベビー・フォード系が占めた
 
・・らしい。
 

 
透明やないなぁ。
 
 
モダンさはないような・・。

 
昭和9年
 
 
HOXANソーラーカー PhoebusⅢ
・全長×全幅×全高(mm):5950×2000×1440 
・車輪配列:前二輪・後一輪
・ホイールベース(mm):2800
・車両重量(kg):150

1987年のオーストラリア大陸横断のソーラーカーレース・第一回WSCにHOXAN PhoebusⅡは、TBSの密着取材を受け出場。

公式にはリタイアだったが17日かけてゴールのアデレードに到着。太陽光だけで完走した。

1990年のWSCには、HOXAN PhoebusⅢにて参加。

3000kmを平均時速52km/h・所要時間57.3時間。参加40台中、4位だった。

日本車ではホンダの2位に次ぐ記録だった。
 
 
後ろ側。
 
 
 
 

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