2013年2月22日金曜日

日本自動車博物館 #80

 
ロンドンタクシー

 
格式と誇り・・英国らしいなぁ。
 
 
 
 
古いのはオサレやねー。。。
1957年 Austin FX3
 
 
 
すごいのがあった。
 
 
ガルウイング
 
 
1400台しかない。

 
無茶苦茶美しい造形。。。

 
日本で初めて乗った方。

 
このロールスもエエなぁ。
 
 
乗り降りしにくそうやわ。
 
 
コレもトヨタ博物館にもあったなぁ。
 
 
トラクターみたいな面構え!?
 
 
v8sv
 
 
 
コード Cord Automobile
 
1929年から32年、1936年から37年にかけて存在した
オーバーン・オートモビル・カンパニー傘下のブランド。
 
その独特のデザインと先進的だったホィールドライブ、
リトラクタブル・ヘッドライトなどのテクノロジーで知られる。
 
総生産数約3,000台の後、1937年にオーバーンはコードの生産を中止した。
 
その後2回ほどリバイバルブームが起き再生産が行われたが、
いづれも財政難などで頓挫している。
 
デザイナーは、ゴードン・M・ビューリグ Gordon M Buehrig
 
1904年生まれ。初期にはパッカード、GM、スタッツでカーデザインに携わり、
1929年にルマンに参戦したスタッツ・ブラック・ホークスのボディデザインに関わる。
 
以後、25歳でデューセンバーグのチーフ・ボディデザイナーとなり
有名なモデルJシリーズを手がけ、
 
オーバーン・モーターズに移った後は、オーバーン・スピードスター、コード810/812、
1935年型オーバーン851ボートテイル・スピードスターなどを担当。
 
1949年にフォード移籍後は、1951年型ヴィクトリア・クーペ、コンチネンタル・マークII、
サンダーバードのリトラクタブル・Tトップの開発などに携わった。
 
1990年死去。1999年に最も影響を与えた20世紀のカーデザイナーの1人に選ばれた。
 
 
 
 
そういえば・・こんな車やったっけ。
 

 
アメ車に見えんケド・・

 
雰囲気バツグン。。。
 
 
 
 

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