2013年2月11日月曜日

東日本大震災から1年と11ヶ月 

 
岩手県 大船渡市

 
宮城県 気仙沼市

 
宮城県 多賀城市

 
宮城県 南三陸町
 

 
岩手県 陸前高田市

 
福島県 南相馬市

 
宮城県 石巻市
 
 
 
鎮魂
 
 
 
あの日本中を震撼させた大災害から今日で1年と11ヶ月
今も31万人もの方々が不自由な避難生活をおくられている。
 
 
阪神淡路大震災の避難者数は24万人
小さな街・神戸で起った災害との大きな違い。
 
あの三県を跨いで起った割りには復旧が遅いのは
海沿いの過疎の町で政治が無関心だからか・・。
 
 
それに加え、百年ちょいで四度の津波災害
 
 
1896年の明治三陸津波、
1933年の昭和三陸津波、
1960年のチリ地震津波、
2011年の東日本大震災、
 
 
と、もう四度目の被災だから復旧するにしても元通りにすれば良いというものではない。
というのも復旧に時間が掛かる問題だろう。
 
 
それと被災地の海沿いは元々、高齢化と過疎化の地域
この復旧に今後の日本の未来が垣間見れる気がする。
 
 
 
それともう一つの今回の重要な災害の一つに
福島第一原発事故という人災の面である。
 
 
福島第一原発の避難者は現在も16万人以上。
原発が爆発した事により多かれ少なかれ日本中が被害をこうむった。
 
そして現在進行形であるし被害は今後出てくるであろう。
 
 
 
誰のそばにもある原発、、
 
 
 
次に確実に起ると言われている
東海、東南海、南海の三連動地震にも教訓を残す。
 
 
 
 
 
これらからを含めて誰もが関係しうるし、塾考すべき問題であると思う。
 
 
 
 
 

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