2012年10月18日木曜日

福井県極秘資料 事故発生は相当ありえる。






元県庁職員の資料に入っていた極秘資料
(28分から)
 
 
■各種安全装置にもかかわらず悪原因が重なれば、
事故発生は相当ありえる。
 
 
■災害の想定については原子力局予算で調査したが
人心不安をおそれて未発表。
 
 
この資料について、福井県に情報公開請求をしましたが存在しないというのです。
 
県がつくったのは間違いないと思うんですよ。
そこまで考えてたんだねと。それでもやっぱり踏み切ったのは、貧しさっていうんですか、地域の振興にかけたのかなというふうに思ったんですけどね。

‥‥

おおい町議長
「日本経済の発展にとって必要不可欠であった人口密集地には建設できない原発発電所の誘致をもって、社会に貢献し、地域づくりの根幹とせざるを得なかった立地自治体の苦悩­と実情が広く国民に理解されていない現実があります。
 
 
 
 
 
 
その背景には社会基盤整備をはじめ、拡大する地域間格差を解消するために産業基盤のぜい弱な過疎の地域である小規模自治体の現実と課題に真摯に向き合うことを避けてきた政­治の仕組みが存在します。地域経済や雇用については長期稼働停止によってすでに大きな影響を受けている現状にあり、未だ対策が講じられていないこととの不合理性は存在する­ものの再起動に同意いたします。」
 
 
 
 
 
 
 
この国の発展に必要とされた原発。
生きるために引き受けた福井。
再稼働の同意をめぐって原発の地元には今、
全国から苦情や抗議が相次いでいます。

 
  


 
 
 
ぼくのふるさとは原発のまち。
 
 










 
 
 
 
フクイで原発がぶっ飛んだら・・






関西全滅・中部壊滅・帝都大汚染
あちこちアカンねぇ。
 
 
 
 


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