2019年5月14日火曜日

2019年 九州の旅 ④ 鹿屋の零戦





鹿屋基地史料館の中へ




一階がシアターとか自衛隊関連でとか二階が大東亜戦争関連です。




海鷲
昔は航空隊を荒鷲とか呼ぶんよね。

海軍やから海鷲





鶴田浩二さんかな。
山健の初代に襲われましたね。。




海軍式の敬礼
陸軍だともっとヒジが横に張るんよね。




基地の生い立ちや特攻に向かう経緯などの映画を見る。
貸し切りデシタ。




昭和11年からあるんやね。




戦艦大和




海上特攻
航空機支援もなく沖縄まで行けるはずもない。

天一號作戦


『敗れて目覚めよ』
天一号作戦出撃前の前日、最後の酒宴を行っていた海兵出身の若手将校と学徒出身の若手予備士官との間で、菊水作戦の意義に付いて激しく論争となった。「戦死する事は軍人としての誇りである」と主張する海兵出身者と「無駄死にである。死ぬ事の意義が解らない」と主張する学徒出身者との激論は激しく続き、あわや乱闘寸前となった所を治めたのが臼淵大尉であった。
 「進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚める事が最上の道だ 日本は進歩という事を軽んじ過ぎた 私的な潔癖や徳義に拘って、本当の進歩を忘れてきた 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか 今目覚めずしていつ救われるか 俺達はその先導になるのだ。 日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃあないか」 — 臼淵 磐、[3]
その言葉に一同は納得し、決意と覚悟を固めたという。





二式大艇




でかいなー




窓から見える

千春の「窓」を思い出した。





後部銃座




メカメカしてて素敵やなー




ほんまにデカいなぁ。




二階にある零戦




1000馬力の榮エンジン




キャブがツースロートみたい。




14気筒




零戦はラインが美しいなぁ。




チンケなハーレーのショーバイクとはエライ違いなんよね。




温たまらん丼




階段を上る




世界初のリベットの頭を空気抵抗低減の為に平にしてるんよね。





なんもかんもがギリギリの設計




照準器




後部にはアンテナ




翼に輝く日の丸




一機欲しいなぁ。




3億円くらいするんやなぁ。












52型




21型か22型が好きやけど。




引き上げの様子




セロファイターと恐れられる・・。











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