2016年10月28日金曜日

山口県萩市 長州 猫寺 【雲林寺】  ①



萩市にネコ寺という変わったのがあるらしい。






雲林寺は天樹院の末寺で
天樹院には猫にまつわる伝説が残されいます。


「招福堂縁起絵巻」


福を招く天樹院の猫の伝説が
漫画になっています


1604年、萩に本拠を構え
城下町を築いた毛利輝元…

輝元の家臣・長井元房には
とても可愛いがっていた猫がいたが
輝元が死去すると
後追いするように自刃してしまう。

猫は主人である元房亡き後、49日間
天樹院にある元房の墓前から
離れようとせず…
やがて自ら舌を噛み後を追ったという…

すると、夜になると辺りに
猫の鳴き声が響くようになった。

天樹院の僧侶が猫を哀れみ供養すると
不思議と猫の声はピタリとおさる…

この因縁によりこの界隈は
「猫の丁」と呼ばれるようになった

 …という伝説






大きな樽





チェーンソーで作ってる。









コチラの作家さん、
この間ネコを保護した人の知り合いなんやて。





周囲にもネコが居る。





黒ネコ・・タマラン!







近所の飼い猫かなぁ?





おお、、







いい爪研ぎやねぇ。










反対側から読んで下サヒ!





ココは山口県デス!








集めたんやろねぇ。











おー、、、






いきなり猫がお出迎え











こんなんでエエんかいな!?





お寺なのに...。





木製



























絵馬もやなぁ。





ネコが飛んでる。





かわいい!





肉球






細めのお顔。。。






黒ネコと白猫の絵馬









猫樽





手が










縁側にもネコだらけ。











ネコ好きにはたまらんなぁ。





お寺にポスト





あの世宛






出す人居るかなぁ?







ふみの日とは、日本の郵政省が1979年に制定した7月23日の記念日である。
主旨は「 手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」 というもので、
郵便物の利用促進を目的としている。





ネコ寺はつづく










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