2015年7月12日日曜日

S&S Aキャブ




多分、2000キロ超えたんで二回目のオイル交換



スタンドを掛けて一番低い位置にドレンを付けてる。

磁石入り。


長年乗るにはメンテしやすくしとかないとね。







金ちゃんトコから戻ってきたAキャブ


何ら問題なく走ったそう。

やはりBキャブよりパンチがあったらしい。







傾いたバイクではこうやって油面調整した方がいいと教えられる。







きちんと漏れない弾体性ニードルバルブあってこそ出来るんやけどなぁ。



よくジェッティングの事も聞かれるが・・

その前にするコトあるでしょ・と言いたい。







油面低いなぁ。







でもこれでストローカーのドラッグレースでも燃料は足りるらしい。



タイムも出てるし

そうなんかなぁ。







でも上げてみた。








あった方がいい様な気がして。







メタフォーム製のガスケット







荒れた面でもまったく滲まんのよなぁ。







サイドフロートであるLキャブでもまったく滲まん。

何度再利用してるんでしょ。


ガスケットメーカーに怒られるなぁ。。








アスファルトみたいなのにアルミがサンドイッチされてる。







さっきの油面ひっくり返すとこんな感じ。







バイクは整備が命やね。



服やカスタムはその次でしょ。。







始動性も問題ない。


インター295  メイン70








Lキャブより明らかにパンチのある音してる。



自分の車両では金ちゃんトコで起こったマグの上にガソリンが落ちるという事象は起こらんかった。

車体姿勢の違いが影響してるんかなぁ??







走るとまったくダメやなぁ。


ジェット変えても意味なし。。




原因は油面デシタ。




それが分かって良かった。

テストしてくれて感謝。




短命で消えたAキャブ・・他に理由があったんかなぁ?







金ちゃんのレポート


走行動画あり













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