三号機の諸々の加工を。
黒田屋がポリッシュしたリンカートDC
本来DCキャブのスロットルは押し
それを引きに変える。
レーザーで切った鉄板を用意した。
道具はこんなの
鉄管は4mmやったかなぁ。
少ししか使わんのに定尺で買うのがモッタイナイなぁ。。
角度を決めてヤスリで削る。
名前忘れたが・・便利なヤスリ。
パイプベンダーも使ってみたんやけど・・
結局手で曲げた。
中に溶接が抜けるのが嫌でシリコンブロンズで付ける。
これくらいで切るけど。
しっかり通るか確認。
小さなハブに合わせ加工した機械式ドラム
旋盤に咥えて
1mm引いた。
これでセンターが出るはず。
面取り。
カラーも1mm伸ばしやから作り直し。
前のは不細工やったからもっとシャープにと指示した。
機械が空いてなく・・レールのちびた汎用機で作ったんやなぁ。
この辺は指示だけでノータッチ。
自分でやらんと頭に入らんからなぁ。
メッキに行く部品
サンドペーパーで手で仕上げる。
鉄板の寸法間違えてファンネルと合ってないなぁ。
空気の流れを読まなアカン。。
せっかく旋盤で薄く作ったテールランプやけど・・
イマイチなんで却下。
結果に結び付かないのは努力とは言わん。
数年前のA-dayで買ったテールランプを取られた。
少しでも見た目がエエ様になるべく部品を作る。
最後は突っ切りでポロンと取れる。
こんな感じね。
このガタガタでブサイクなんも何とかする。
六角に削る。
買えば安いが作る。 楽したらアカン。
ミッションケース側のネジ部分を作る。
Oリングの溝を切る。
面を取る。
NCと言えど幼稚な造形はイラン。
分からん改造がエエなぁ。。。
今回のナンバー台の位置はココに。
仮合わせした長さでナンバー台のボルトも作る。
ココから六角に削る。
手芸屋で白い玉を。
バネ鋼を切る。
自分なら目測で切るけどなぁ。
マグのキルスイッチ
磨けば光る金の玉~♪
白のプラグキャップに合わせてみた。
つづく
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