2014年12月24日水曜日

知られざる大量放出 @動画



ちょっと転載



NHK、スクープ

放射能大量漏洩は、今までの東電・政府発表最初の4日間ではなく、

15日夕方以降に75%放出されていたことが判明!!!

つまりフクシマダイイチ原発過酷事故は、

「いままで3年8ヶ月報道されていたものの4倍の規模」

であることが、今さら?、明らかになった。



東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質は、

核燃料のメルトダウンや水素爆発が相次いだ事故発生当初の4日間ではなく、

その後に全体の75%が放出され汚染を深刻化させていたことが、

日本原子力研究開発機構の分析で分かりました。


政府などの事故調査はこの時期に何が起きていたかを解明しておらず、

専門家は「放射性物質の大量放出がなぜ長期化したのか、

原因の解明が求められる」と話しています。



Source: 「危機後の大量放出で汚染深刻化」12月21日 18時36分





NHKスペシャル_メルトダウンFile.5「知られざる大量放出... 投稿者 311akatsuki




海外の原発では常識の装備である「ベントフィルター」という放射性物質を取る装置すら

日本の原発には装備されていない。


あれば随分防げたみたいやね。

特に関東地方の汚染は。




福井にはフクシマの危機を収めた免震重要棟すらない。

重大事故が起これば対応すら出来ない訳やね。。


日本海側の原発で事故が起これば放射性物質は太平洋側へ

フクシマみたいに多くが海に流れたのとは大違いかなぁ・と。



関西直撃やね。


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