その後の作業経過です。
ブラストをあてないようにタンクをマスキングし全体をブラスト終わった所。
フレームが入る大きさのが無いので外注で。
ブラスト後 脱脂し、塗らない所をマスキングします。
錆というのは厄介なもので見た目取れてそうでも奥からわいてくる。
ブラストで完全に除去してそれがまた足付けにもなる。
一石二鳥。
赤茶色の錆止め剤を塗ってよく乾燥させる。
足付け(密着をよくするため) サフを塗ってます。
通常は錆止めを塗ってパテを行くんやけど、
今回はフルパテなんで長い時間が掛かる。
その為、錆止めより水を通さない意味でもサフを塗ってるそうです。
田中屋は相変わらず真面目な仕事をしているなぁ。
これが数年後大きな差が出るんです。
錆の取り方が不完全な酷い仕事の場合、
納車される頃にはペイントがブツブツ浮いて来たりするからね。
金属モールディングしたから70sじゃなかったらこのまま黒塗ってもおおかた行けるなぁ。
今回も力入れて行くやろなぁ。
一号機が5年前、
進化を見せないとね。
一号機が5年前、
進化を見せないとね。
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