2014年8月31日日曜日

インディアンガーター風リジットフォーク打ち合わせ



土曜は昼から出来るからと・行って来た。





まずコンテナの片付けを。
どっちもO型なので片付け不適合者。。





邪魔なホイールを壁に吊るした。





14と19






今回インディアンガーター風リジットフォークをマシニングで削り出して作る。


随分前から考えてたんやけど

ナカナカ周りの協力が無いとね。

やっと出来る体制=精神性が整った。





これが好きでね。




でも当時モノ買っても高いしつまらんから作る。




ハンドルの厚みは3.2mmの使ったなぁ。




こんな断面になるのかなぁ。





色々考えないとなぁ。





自分が測って黒田屋にメモさせる。




型紙足して





アンダーブラケットで折る。

最初一番太い個所で40mmとしたがそれでは太いので32mmとした。





今回は初期打ち合わせなので直線を繋いで綺麗なテーパードとした。




でも純正伸ばしはどうしても伸ばした部分がパイプなのが気に入らない

テーパーになってないとなぁ。





柔らかいRは取り入れたいね。




今のは押し歩くだけの仮フォーク。




パイプじゃツマラナイ。。




上の写真と比べて・・このくらいまでの太さが限界だろう。







直線的なテーパードでもツマランなぁ。。





色々考えないと。




ハンドルとの兼ね合いも考えてる。




素材はSMC(クロームモリブデン鋼)か50、45Cか・・

この辺も考えないと。





27mm~31mm





31mm~22mmへ




これも細いなぁ。

こんなので持つのか?





エイャ、とやれば簡単やけど、強度は大事やしなぁ。




横浜行けばいっぱい居るが・・

NCやマシニングはタンクの上のおもちゃ作って初心者喜ばすモノを作る道具じゃない。


こういう時に使うモノだ。


そして初心者や女・子供が素通りしてこそ・ですね。

安易に目立ちたければネオン管が一番かと。








人には全部が伝わる訳じゃないが・・

自分らがわくわくせんで所詮何が伝えられるのか、、。




いつも自問自答している。




























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