タンクの位置決めも終わったしいよいよ解体する。
フェンダー薄くしたりオイルタンク削ぎ落としてもらったりして正解やったなぁ。
全体が白っぽくなれば調和するでしょう。
カラーも作り変えないと。
台風が直撃しそうなんで工場に移動してくれた。
コンテナより広くて明るくてそりゃぁ素晴らしい。
こんな刃があった。
試供品らしい。
見えるんよ。
削りすぎ防止か。
今まで普通のに慣れてるからどうかなぁ?
一本足はエンジン降ろすのが楽。
横にスライドさせるだけでいいから。
知らない人が見たらバックしてるように思うかなぁ。
本溶接する。
溶接は黒田屋。
オーナー自ら。 自分の命乗せて行くんやからね。
補強を兼ねた、盛りが欲しい所は半自動。
細かい場所はTIG
TIGなんかでチマチマやると3倍は掛かる。
パイプは丸いからどうしても隙間が出来る。
細い丸鋼を仕込んで・・
溶接。
時間かかるなぁ。
暇なんで半自動であちこち溶接した。
半自動簡単でいいなぁ。
アークなんか半分火傷しながら溶接してるみたいやモンなぁ。。
9mm板を切って
ここに補強を入れる。
このフレームは強いよ。
純正よりか強度何倍もあるやろなぁ。
入れれる場所には全部入れる。
しかも何重にも。
今回はパテを使わず金属モールディングする。
リジットフォークを使うと決めた時にそう考えて居た。
溶接で盛って盛って、ひたすら削るというパテの100倍くらい大変な作業になる。
リジットフォークは初めてなんでよくわからないけど相当、首に負担が掛かるやろなぁ。
特に三角窓が開いてるとね。
パテだと割れてしまうかもしれない。
だから手間が掛かろうが金属モールディングをする。
故に昔のバイクは不細工やけど鉄板貼ってるんよね。
作業も楽やし。
それでも塗装面にヘアークラックが入ると予想している。
それは黒田屋にも説明してある。
三角窓は必要やしね。
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