41ナロー ＆サービカー、カバー付き トリプル製作

41ナローの三種類もお待たせしてしまっている。

作っても作ってもｱｶﾝなぁ。

そう簡単に出来るもんやないけど。。

フォークの挟み込みの部分のボルト穴を開けています。

夜のバイク作りは個人やけど。

こっちは会社の仕事。

昼間に、たまには夜に。

これはライトステーの穴を開けています。

下側機械加工終わり。

次にサービカー用のフォークTOP

丸鋼から削り出す。

よく安物ってRが折れたような形で変でしょ。

うちのファンネルを買って帰った外人も作って大々的に日本でも売ってたけど

すぐ消えた。

お客さんはバカじゃないわなぁ。

なぜああなってるのかと言えばデータが簡単やから。

モノを買うときはそういう所を見れば手間のかかった良い物が買えるんやよ。

いつも純正を眺めて

先人の仕事に想いを馳せていい仕事出来るように心がけている。

フライス加工する。

穴あける。

いいRになった。

ボルトも作らんとね。

黒田屋さんが頑張ってくれています。

もうしばしお待ちくださいませ。

ペコリ。

早くマシニングセンターがもう一台増えたら

ここまでお待たせしないのになぁ。

大型ＮＣ旋盤　φ700ｍｍまで対応　も買うらしいから

ホイールの旋盤加工も外注に出さなくても済むなぁ。

早く買えぇぇぇぇ。

ワシの金じゃないしｗ

おしまいおしまい。