オイルタンク製作 ⑤

午後の紅茶　１．５ℓ

容量を量る。

漏れもチェックする。

１．５ℓでこれくらい。

２本目を入れる。

３ℓ

５００ｍℓ　一本目

二本目。

これで合計　４ℓ

漏れを探している。

１っ箇所怪しい所があったのを修正した。

さすがTIG溶接。

自分がアークでやった時は沢山漏れて苦労したなぁ。。

水を入れたらあちあちになるまで強制乾燥させる。

乾いたな・と思っても錆びるんよ。

バイク造りには愛が必要やね。

オイルの送り二本は内径８ｍｍで。

行きは１０ｍｍに作り変えた。

オイル沢山落ちて欲しいから。

オイルタンクステーの下側の受け

フレームの溶接痕に当たって傾く。

修正が必要やね。

厚み５．２ｍｍの板が落ちてた。

これでかなり強い。

すぐ作って貰えるのは便利やなぁ。

位置合わせに四苦八苦。

ボルトは細目を使う。

上は１２ｍｍ+１．６ｍｍ

前は１２ｍｍ+１．６ｍｍ+１．２ｍｍ+１．２ｍｍ　の隙間を取る。

前だけ大きく取るのは理由がある。

溶接して位置決めした。

小さなオイルタンク。　

４ℓ以上入るとは思えんなぁ。

白に塗るから・・膨張色やし。

フレームのパイプでもわざわざ肉厚パイプ取って旋盤で引いたのもこの為。

白は難しい。。

前を少し隙間をあけたのは３ミリほどパテを打ってシャープにしようと思って。

そうする事でこの角度から見た時に綺麗に見えるはず。

写真では寸づまりに見えると思うけど実際は違う。

ここまで真横から見て美しいと思うのは初めてやなぁ。。。

こりゃシートが難しい。。

珍しく家で寝たくなって帰って来た。

いい数字やなぁ。

月曜のフレームのやり変えでﾎﾝﾏ疲れた。。

歳食うとどうもｱｶﾝ。。

今日は休むか。