2014年5月29日木曜日

長崎原爆資料館 ⑧



昔の炭アイロン。
当時はこんなの使ってたんやね。





3000~4000度で陶器も溶ける。





ガラスとコンクリートが溶けるなんて。

フクシマの溶解した核燃料も2000度
コンクリート溶かしてすでに地下水に到達してるやろね。




ガラスの溶ける温度は700℃くらいだが・・





瓦の溶ける温度は1500℃~1700℃





当時14歳の女の子の遺品の弁当。

時刻は11時2分

もう少しでお昼やったのに。
当時満足に食べれてなかったのにな。。




酷い事をする。。

アメリカが殺した。

今じゃ原爆投下によって多くの日本人を救ったなどと言う。


無差別爆撃で

数十万人を焼き殺しておきながら....。








すずりも溶けて変形している。




お金も。









地上500m高度で爆発

摂氏数百万℃に達した。

地上で3000℃~4000℃


1キロメートル離れた ところでおよそ1,800℃
1.5キロメートル付近で600℃以上に達したものと推定される





石をも溶かす。






ステンドグラスの破片が・・




溶けて丸くなっている。










この辺の人は消えたんでしょうね。






・・・・





元々は四角い石が膨張して変形している。
これが3000℃~4000℃なのか・・。

ちなみに太陽の表面温度は5700℃






木の葉の影がくっきり浮かんでいる。




はしごの影と人の影
4.4キロ離れてもなおこの威力。




これも影










瓦が沸騰している。






4秒間1800℃でこうなる。




触ってもいいのがあった。





沸いてザラザラしている。
凹凸が大きい。
高低さも生まれている。

重なった部分のつるつる具合とはまるで違うんやな 。

何もかも焼き尽くす
恐ろしい熱線の恐怖を感じ立ち尽くした。




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