2014年5月21日水曜日

軍艦島へ  ②



高島という軍艦島のそばに船が着く




いつもは150人くらいやけど今回は75人と空いている。




ココで15分ほど石炭資料館を見学




・するという事で。






昭和34年の建物






説明が書いてある。





人口密度は東京の9倍で世界一




それでも小中学校にはグランドがある。





ベルトコンベアで運ばれて来た石炭を貯炭場から船に積み込んでる。





鉱員社宅

1924年 RC10階建

中庭は児童公園。





端島神社

危険と隣り合わせの炭鉱員にとっては重要な拠り所となったらしい。





日本で最初に屋上を緑化したそうな。

それだけ土地が無く

子供たちの教育の為やったらしい。





青い屋根は木造で現在はすべて崩壊している。





巻き上げに使ってる鉄骨も倒壊してるらしい。





右側 (住居) が外海。

海が荒れると8Mの防潮堤乗り越えて来る事も多々あったらしい。





石炭を運ぶ電車。





2t積





坑道は地下なんで椅子が斜めでちょうど水平になるんやね。





この人の住んでた家もグラバー邸として観光名所になってる。





崩壊しまくりやから無理やろね。。







船の羅針盤やった。





黒いダイヤと歌われた石炭





バッテリーとランプ




こっちは古いね。





救護隊員

中身が外人で説得力が・・。






トランシット




測量する機械

角度を測る。





レベル。

水平を測る機械。





大正時代のは渋いですね。。。






今いる高島に比べたら小さいね。





ガテン系の仕事は塩を舐めながらやるんよなぁ。
体に必要な塩分が汗で出てしまうとたおれるからなんよね。





大きく6回も埋め立てたらしい。







原形が無いなぁ。





ただの岩礁みたい。





南国みたいな感じがするなぁ。





わずかな時間滞在して2人追加のスタッフも乗り込んで来た。

上陸の大変さを感じる。

波が50センチ超えると上陸出来ないらしい。。





今日はどうかなぁ?






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