地震で道路が崩壊した場合、避難には1週間掛かるという試算もある。
柏崎刈羽は100キロ離れても年間1040ミリシーベルト
(104万μシーベルト)
原発作業員なら年間5ミリで死亡労災が貰えるが・・。
30km圏が避難域っていうのは、そもそもおかしいんですよね。
避難計画の元データ・拡散シミュレーションでは、
苛酷事故発生時、100km地点で年100mSv以下の原発は無い。
全原発の100㎞圏がICRP基準の緊急避難域
100キロと言えばこの範囲ですが・・
神戸には最短2時間で
放射能を含んだプルームが到達すると
兵庫県知事が述べている。
高浜原発から100キロ離れたのが神戸やから・・
年間468ミリ被爆する。
福井県の避難計画に笑った!
フクシマ以後も原発推進してるんやもんね。
琵琶湖もなぁ。
関西全滅やからね。。
30キロの人を逃がすだけでも最高にいい状況で道路も一切被害なしで
それでも2日半掛かる場所もある。
机上の計算ですけどね。
ヨウ素を何百ミリと被爆する訳ですね。
そして6割の自治体で絵に描いた餅の避難計画すら無い。
震災後、火力発電を沢山建設したから
原発が止まったままでも火力の6割しか稼動していない。
電気は余ってるんやけどね。
どうしても利権がねぇ。。
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