正月の間もちょこちょこ考えてた。
改造は奥が深い。
カタログによるとクロモリ鋼のパイプは28.6mmらしいが・・。
ちょうど28mmの丸鋼があった。
Fの質量を落とすためにはこんな細いのを使ってやっとバランスが取れるかもしれない。
オフセットはこれくらいに。
上の左右は壱號機のアーリーのトリプル
フォークのオフセットは45mm
左下は純正・フォークのオフセットは65mm
右下のは極端に幅の狭い初めて作ったナロートリプル
フォークのオフセットは同じ65mm
同じ65mmでも幅が違うとこうなる。
フォークのオフセットは2センチも差があるね。
自然に見える。
車体に搭載するとナックルではそんなに違和感は少ない。
フォークのオフセットが45mmの方は・・
こういう見え方をする。
真横から見たらネックの前の部分とフォークの後ろ面がほぼ揃うように設計したと記憶している。
そしてコレが市販品の33ナローの平面図。
首との関係はこうなる。
市価8万5千円ではココまでのは作れないので公開しても問題は無いかな。。。
あの三號機に似合うのを考える。
壱號機と同じくフォークのオフセットを45mmにしてみた。
こっちは33ナロートリプル。
やっぱりフォークの太さを引いた分もあるし42mmに書き換えてもらった。
並べてみる。
単体で見たら42の方が自然かなぁ。
42に決定する。
33ナローも限界の細さなんやけどね。
18,4mm狭くなった。
2.50-18インチタイヤの幅が68ミリなんで
片側6ミリ開けて80ミリとした。
もちろんリジットフォークですけど....。
そうしないと軽さは出ないしね。
最初からリジットフォークで作るとは言っていたのだが・・予定より短くなりそうデス。。
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