大神戸共榮圈: 福島の旅の終わり　2013年　10月　⑭　

福島県福島市の地面

毎分467発の放射線

靴で遮蔽してるくらいやから大丈夫。

昨日あちこち被災地回った車も大丈夫。

あるにはあるが・・かなり低い。

ホットスポットは・・

毎分1700発の放射線。

換算放射線量(シーベルト)

14	μSv/h(マイクロ・シーベルト／時)
0.014	mSv/h(ミリ・シーベルト／時)
340	μSv/d(マイクロ・シーベルト／日)
0.34	mSv/d(ミリ・シーベルト／日)
10	mSv/m(ミリ・シーベルト／月)
124	mSv/y(ミリ・シーベルト／年)

674.6万(6746032)

【　土壌上の放射性物質として換算　】
Bq/m2(ベクレル/平方メーター)

半減期は30.1年なのであと301年経てば1000分の1に減少する。

福島駅前なんかのホットスポットはビルに遮蔽されて落ちてしまってこんなもんじゃないけどね。

ちょうどビキニ環礁水爆実験で第五福竜丸と共に死の灰を浴びて高知の海岸に放棄されている

漁船を30年後に測ったのと同じくらいある。

そのまた倍くらいの地域にも沢山人が住んでいる。

だから大騒ぎしてるんやないの。。

家まで838キロ。

福島を去る時、何とも言えん無力感を感じる。

原発避難者は無料措置。

ETCに入らないのは多分それやね。

二本松市なんかはどうなんやろ。

ううくしま福島

目には見えないんやけどね。

バイブズの帰りかなぁ？

小さいキャンピングカーもいいなぁ。

欲しい。

郡山市の汚染度も厳しいと聞く。

福島県も酷い事するよなぁ。。

正解やと思うよ。

原発村は頭がおかしいからフクシマもフクイも秘密なんよね。

今後福島県は統計取らないと発表してる。

伊達市なんかは例年の6割増しで亡くなってるのに。

唖然・・・こんなことって、あるのか？【激重要情報】

「福島県と、福島県立医大と、IAEAが秘密保護協定」を結んでいる。

【地方自治体と、その一病院と、国際機関が、国を飛び越えて、こういう取り決めができるのだろうか？】

「ＩＡＥＡか県か一方が要求すれば、共有している情報を非公開にできる」

現在、福島県の被曝に関する、健康被害・医療情報は、
1．現場病院⇒2．福島県立医大⇒3．放医研
という囲い込み体制にある。

この隠蔽体質は、山下俊一福島県立医大副学長を基軸とした事故初期以来、指摘され続けており、糾弾され、実質、福島県民の不信は、山下俊一を追い出すまでに増幅した。

現在も、59名の甲状腺癌（一人は良性）を確認するまでは、
報告があるが、その原因、その後の状況については、
原発事故とは無関係、とされ、闇に包まれたままである。

その中で、IAEAは、フクシマでは、何も起こりませんでした、
皆さん無事でしたという、安全宣言（2013上半期）を出している。
（これには、”チェルノブイリやその他の研究から得られた情報のレベルからさえも後退している！！”と各国から怒りの声：事例（コメント欄に
http://vogelgarten.blogspot.de/）

呼応し、政府は、「帰還準備地域」への復帰を押し進めようとしている。
これは、当初から懸案の20mSv/yearが、中立機関として新たに設置された、「原子力規制委」の判断により再認（安全基準として採択）された。これにより国内法、世界標（1mSv/year）の２０倍の被曝を強いられ、なおかつ、「復帰した人は、線量の自己管理で1mSv/年の被曝に抑える」ことが、期待されている（年末の復興政策）。

何だこれは？

Fukushima Govt. & Fukushima Medical University Signed Secrecy Pact With IAEA
「
Tokyo Shimbun is reporting the results of their investigation into the dealings of the Fukushima prefecture government, the medical university and the IAEA. There has been ongoing suspicion about the openness and honesty of what has been ongoing in Japan. Tokyo Shimbun has confirmed that these government entities did sign a secrecy agreement with the IAEA. The Fukushima Medical University has been the main source of all public data on exposure and had been dictating what medical care many in the region were allowed to receive related to radiation issues.
」(January 1st, 2014 )

地方自治体と、その一病院と、国際機関が、国を飛び越えて、こういう取り決めができるのだろうか？

概ねそうなってしまっていることは、現状その通りなのだが・・・

（裏取り中・・・）
おっと、しかも、福井県もだそうだ・・・

「
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）と【福島、福井両県が結んだ相互協力】の覚書に、ＩＡＥＡか県か一方が要求すれば、共有している情報を非公開にできる条項が含まれていることが分かった。この条項については、県議会でも問題視されず、「特定秘密保護法の先取りにつながるのでは」という批判の声もある。
」（2013年12月31日朝刊、東京新聞）

Q：契約時期は？
A：「ＩＡＥＡとの覚書は、
福島県が昨年（２０１２）十二月、
福井県が今年（２０１３）十月にそれぞれ交わした。」

Q:契約母体（詳細）は？
A:
子どもの（大人もだが）健康被害は、”福島県立医大”との契約。
「福島県では、除染や放射性廃棄物の管理については県、
【放射線による健康影響調査については県立医科大がＩＡＥＡと締結】した。

Q:これ、秘密になるの？
A: 福島県かIAEAのどちらかが、秘密にしたいと言えばなります。
「
覚書の詳細として「実施取り決め」文書があり、文書には
「【他方の当事者によって秘密として指定された情報の秘密性を確保する】」
と記された条項が含まれていた。
」

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Source: Primary:
http://www.fukuleaks.org/web/?p=11993
Source: ”ＩＡＥＡと秘密指定条項　福島、福井　共有情報非公開に”
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013123102000114.html