以前のフレームの位置があわないからとバカ穴にされていたミッションプレート
残念な事です。。
巨大な穴を溶接で埋めるしかない。。
そして前方に開けなおした。
元の位置は白い線。
この位置までボルトは前進。
ミッションは十分かわせそうだ。
なぜこんな事が必要かと言えば・・
リヤフレームがきついRにならないようにミッションマウント手前からパイプを曲げたい。
この部分をもっと緩やかにしたい。
そういう自然なラインが美しいと思う。
もう7年前に考えた手法だが・・。
コンテナ一号機とも大幅に違えど考え方は同じ。
左右の渡しの手前から曲げてある。
このラインでは固い。
もっと柔らかいRが必要だ。
いかにシンプルに違和感の無いようにするか。
いかに強度を持たせるか。
それに伴う実作業も考えている。
左右の渡しはパイプじゃ質感が無い。
出来ればプレート形式がいいと思う。
こうやって見るとよく分かると思うけど。
しかしショーでは見過ごされる部分でもある。
華やかな世界ではあるが・・
モノを見れる人間が少ない世界でもある。
自分はそういう世界には目もくれず引き算の改造をするのみである。
コレの進化系を・・
造ってみたい。
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