11月3日の記事。
上げようかと下書きして・・封印していた。
日展の入選作に裏で金が動いていた疑惑が起きて文化庁が捜査開始
今年の日展は総理大臣賞を無しにした。
日展をめぐっては、
入選数を有力会派ごとに割り振りする慣行があると指摘されており、
審査の公正性への信頼が揺らぐ中での開催。
開会式に出席を予定していた文部科学相は欠席し、
日展側の判断で恒例のテープカットは取りやめる異例のスタートとなった。
日展理事長はあいさつで「出品者、鑑賞者にご心配をかけ、申し訳ありません。
さび付いた部分があるのなら、
外部の方も招き、精査したい」とわびた。
もう消えた。
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華道や茶道で位を上げるには上納金次第ということは世間で知れ渡っています
他の分野にしてもそうらしいですね。
皆さんの好きなこの世界にも多々ある。
広告の数で賞が決められているのもある。
順番に持ち回りというのもあるんよね。
紙面への掲載もお金を要求する雑誌もある。
バイクの良さより広告料が掲載の大きさを決める。と露骨に言う雑誌もある。
ビルダーさんはよく言われてるのでご存知でしょう。
しかも2ヶ月で2000部も売れてない雑誌に。
こういうのが業界を衰退させるのが分からんのだろうか。
もしくはモノ造りなど止めてしまえとさえ思う。
今後カスタム業界は急速に萎む気がしてならない。
とても悲しい事です。。
一生懸命努力した者にこそ賞賛が与えられるべきである。
そういう理由で賞のないショーが近年、名古屋で生まれた。
故にそれを支持している。
2011年に岡山にある「備前長船刀剣博物館」という所に見学に行った。
通算三回目。
備前長船再興の祖 今泉俊刀匠の・・
「米も買えず、仕事場の天井からは
晴天の夜は星が覗き
雨の日はミノ着て鍛錬するという暮らし向きではありましたが・・
..いつも思い出し考えている。
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