38ミリから36ミリに旋盤で引いたパイプ
肉厚は5ミリ。
以前やったから比較的スムーズに行くかと思われる。
38ミリと36ミリ
インロー仕込んで一般的な接ぎ方。
しかし60sまでのならこの段もいいけど70sには不必要かと。
ココが一回り小さくなればシートベースの収まりも良い。
切ってカチ込んだ。
意外と簡単に取れた。
気軽にセンターパイプに穴開けてタンクマウントするから錆びるんやね。
カップサンダーで錆落とし。
以前コレがまぶたと唇に刺さった。
面倒だと思っても防護メガネは必需品やね。
綺麗になった。
後でココも小さく削らないとパイプが入らない。
その間に黒田屋に曲げて貰う。
黄色のラインまで。
センター36ミリ アンダー38ミリ
これだけ違う。
その差2ミリは大きい
現在残ってる首との違和感も抑える事が出来る。
一石二鳥やね。
白のペイントに一歩近付いたかな。
しかしパイプの肉厚が増えた分だけココに入らない。
ラジアルボール盤で穴を広げて貰う。
恐ろしく大きな機械でコワイ。。
反対の首部分はボール盤で。
機械があるって便利やね。
もちろん無くても出来るけど。
あるものは使う。
職人さんが居るから造りたいモノが作れる。
日々感謝やね。
もう少し。
装着ス。
細くシャープになったね。。。
溶接は今はしない。
やはりいつもの様にリヤから作る
Fとのラインを重視したいから。
ストレッチ無しで収める事が出来るかどうか・・。
パイプが細くなった分、エンジンとの隙間も良好に。
ギリギリやけど一本足フレームは
エンジンを横にスライドさせるだけで降りるから楽なんやよ。
ココで止めて
底板の整形に入る。
あんまし見えない部分やけど
このバイクの最も重要な部分やからね。
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