この国の指導者はどうしようもないですが・・
自滅党と宗教が過半数を超えるようになって・・
もう何でも法案が通る。
まるで戦時中の政権並みに持って行こうとしている。
『秘密保全法』
というのを通そうとしている。
どういうものかと言えば・・
その時々の政府の判断で「これは秘密だからバラした人は処罰する」
「報道した人も処罰する」
ということになるとどうなるか想像してみてほしい。
国民は「真実」を知らされなくなってしまう。
政府に批判的な報道は許されなくなってしまう。
昔の憲兵や・・
特高警察のようなものが出来て
政府に反対する者は・・
拷問され処刑されてしまう。
特高警察とは・・。
米が不味いとか戦争がなければ・・
という手紙を出しただけで拷問され殺される。
『秘密保全法』については・・
藤原紀香さんが詳しく書いています。
さてさて、もう決まった話なんですが・・
特別処置法
(国民の責務)第六条
国民は、国または地方公共団体が実施する、
事故由来放射性物質による、環境の汚染への対処に関する実施に協力するよう、
努めなければならない。
これはどういう事かと言うと・・
大げさに言えばチェルノブイリのリクビーダートル(廃炉作業員)のように
駆り出される可能性・・。
ロシアでは80万人が駆り出されその多くが死んだ。
そうなる可能性は十分ある。
逆に捉えれば、今の状態がそのくらい危機的な状態であるという事。
まず最初は自衛隊や消防から駆り出されるでしょうが・・。
もう一つは放射能汚染の核廃棄物が貴方のそばにやってくるかもしれない。
汚染基準も上げ放題。。
一般の焼却炉でバンバン燃やし埋め立てるかもね。
あいまいなんでいかようにも捉えて使う事が出来る法律。
ある日・・
赤紙が一枚来て戦争に駆り出された70年前と同じく
そうなったら嫌やなぁ。。
秘密保全法で、ケッシュ財団のプラズマリアクターの情報は、このまま握りつぶされるかもしれない。
返信削除ttp://www.onpa.tv/2013/08/11/1893
ttp://sunshine849.blog.fc2.com/blog-entry-118.html
汚染水を食い止め、暴走する原発を収束させる唯一の手段は、これ以外にはないだろう。。。