2013年8月13日火曜日

事故前の2006年、原発の最高責任者であった安倍総理の無策が今回の事故を拡大させた。



 
上の写真 津波前
下の写真 津波後



2006年、共産党・吉井英勝議員の質問と
その当時の原発の最高責任者であった現・安倍総理の回答
 
 
 
 
1-4 Q(吉井英勝):海外では二重のバックアップ 電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なの か?
 A(安倍晋三):海外とは原発の構造が違う。 日本の原発で同様の事態が発生するとは考えら れない
 
 
 
 
1-6 Q(吉井英勝):冷却系が完全に沈黙した場合 の復旧シナリオは考えてあるのか?
 A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢 を整えているので復旧シナリオは考えていない
 
 
 
 
 
1-7 Q(吉井英勝):冷却に失敗し各燃料棒が焼損 した場合の復旧シナリオは考えてあるのか?
 A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢 を整えているので復旧シナリオは考えていない
 
 
 
 
 
 2-1 Q(吉井英勝):原子炉が破壊し放射性物質が 拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考え てあるのか?
 A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢 を整えているので復旧シナリオは考えていない
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
福島県民も今回の選挙ですら・・こういう党を選んだんやね。。
 
 
 
 
↓読んでみて下さい。
 

2006年12月13日 衆議院議員 吉井英勝 巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など
原発 の危険から国民の安全を守ることに関する質問 主意書 http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm...
 
 
2006年12月22日 内閣総理大臣 安倍晋三
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発 の危険から国民の安全を守ることに関する質問 に対する答弁書 http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm


 
 


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