ついにここまで来たなぁ。。。
仕事終わってくる日も来る日も夜中まで
何度でもやりなおして納得行くまで3年掛かった。
その努力に敬意を表ス。
奥ちゃんおめでとう。。。
このフレームワークは2006年にあのPAN作るときに
小生が考案したモノ
いろいろあって今まで出来なかった。
あのアーリーは溶接技術が無く他の手法を使った。
残念ながら自分のでは出来なかったケド・・
変わりに奥ちゃんと近所のお店と2台に伝えた。
15インチリムでカーライルをギリギリまで前に持って来てるけど・・
まったく違和感ないようなフレームのラインにしている。
普通アクスルプレートの角度が合わずに変になるんやけど・・。
ミッションマウントを一度切り離し
その下からパイプのRを持って来ている。
違和感なく収まる。
シートポスト部分もRロッカーカバーギリギリかわせるまで下げている。
それにより少しのストレッチになる。
20ミリくらいまでの小ストレッチ。
もちろんセンターパイプも交換している。
その辺りの手法はあのアーリーと同じ。
これが現在考えうる一番シンプルで美しいフレームワークだと思っている。
やっと納得いくスーパーショートハードテールの完成。
ほとんどの人が気付かないように自然にまとまったんじゃないかなぁ。
このようにフレーム全バラ状態でまとめるのは至難の業なんですよ。
大抵は変になる。
よほど目の肥えた人しか分からないんじゃないかナァ。
どうみても普通のショベル。
でも軽バスに楽々積めるサイズ。
エボスポより数段小さい。
250ccサイズ以下。
写真じゃ伝わらないけど・・。
Fは去年夏に出来た33ナロー試作品。
まだ鉄のまんま。
何で錆びてないんでしょ?
ハンドルは少し修正が必要かなぁ。
Lキャブにマグ。
中期のLなんでワイヤーの引きはこうなってる。
キャブカバーやファンネルが付くように
うまい事やったね。
アイアンみたいな取り付け部分を溶接している。
アーム部分の造形に注視。
国産のペダルのいい感じのを流用して溶接している。
シートも去年末からやり直して良くなった。
しかし艶がありすぎダ!。。
オイルタンクもワンオフで角を少しRに。
スタンド掛けた状態で一番低い位置にドレンボルトをセット
そういうトコロはよく見過ごされるが重要やね。
つづく
わえもサビサビゴリラをてにいれたぜ!!!
返信削除和田かず!!
和田かずさん
返信削除ありがとう!!ゴリラまた乗ってきてよ~!!