カル鉄ホイール製作記 第一次旋盤計画終わり ③

今回はリムの内側を加工。

アルミみたいにｻｸｻｸっとは削れんわﾅｧ。。

リム部分が形になって来た！

これからマシニング固定用の専用治具作っていよいよスポーク部分を。

かなりの量をくり抜くから削り出しとはいえ歪む。

だからリムはまだ両面１ミリ残しなんよね。

マシニングで中をくり抜いてからもう一度旋盤加工する。

そうすると振れない高精度のホイールが出来るんよ。

コスト的に誰もそんな事せんのやろうけど・・

どうせ造るなら・・未来の人が見ても恥じる事ないモノづくりをやりたい、、。

大手のホイールはブランク材から中を抜くって聞いたﾅｧ。

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2009年8月に出来た昔のホイール

これも同じく２回旋盤加工してる。1000分台の精度が出ている。

懐かしいなぁ。。。

http://daikoube.blogspot.jp/2009/08/14.html