2013年3月31日日曜日

政府は必ず嘘をつく  環境省 水俣病控訴で医師に虚偽の証言を依頼

 
 
政府は必ず嘘をつく
それは過去の公害病などをみれば明らかか。
 
 
水俣病
「意見を修正できないかと国に要請された」医師が証言
  



 
 
 
 
 
 
 
広島の原爆ではこんな事が・・
 
 
 
原爆投下1ヶ月後から米国の医学者の調査団が日本の医師団に連れられてやってきましたが、
日米の両方の医師たちは、生存者の治療よりも遺体解剖を優先し、
患者の救援活動に従事したのは多くは看護婦や衛星兵だったと言う記録も残っています。
 
 
しかも徹底的に内部被曝の影響を隠ぺいし、急性被曝で死んでしまった者、
また原爆の落とされた半径2km以内に住んでいるもの以外への健康被害はないものとして長年放置されてきました。
 
ようやく2008年になって、ある一定の距離以上離れたものでも、
放射性物質の微粒子を体内に取り込んだことによる原爆症を発症したことが裁判で認められてきたのです。
 
原爆が落とされて半世紀以上、広島・長崎の医師たちが患者側ではなく、国側について隠ぺいに加担していたことは特筆すべき事実です。
 
 
 
 
 
 
チェルノブイリでは・・
被爆地ヒロシマの医者をIAEA事故調査委員長に据えた。
 
 
 
 
 
その重松逸造氏は
 
汚染がひどいところには入っらず、しかも遠くから食料を持参して
現地のものを口にしないで、それでいて早々と安全宣言をした。
  
 
 

 
 
カネミ油症も被害者は追いやられて悲惨やった。
 




 
そして福島で行われてる事はどうなんやろなぁ・・





 

 
 
そのIAEAですら
飯舘村は避難基準の2倍を超えてると日本政府に避難勧告を出したのに
 
その頃
 
ナガサキ大学の福島県放射線アドバイザーの山下俊一氏は
こんな内容の公演を行っていた。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
年間20ミリシーベルトについてはオープンな議論??
 
 
 
従ってもらう必要があります!
と言い切ってたんやけどねぇ。
 
 
 
そして最近のニュースにはこんなのが・・
 
子どもの甲状腺「福島、他県と同様」 環境省が検査結果
 
 
 
 
 
今月8日に発表された甲状腺有所見率調査事業の結果では、
「福島県の子どもにおいて発見された異常の率は他県と変わらない」とする所見が語られた。
このコメントを出した桐生康生放射線健康管理担当参事官に、水俣病関連の黒い疑惑がささやかれている。
 
この参事官の存在が、今、問題として認識され始めている。
 
 
桐生康生参事官は、過去に水俣病やアスベストなど、大きな公害問題に対処してきた経歴を持つ。
 
 
特に水俣病では、患者の認定を巡る裁判に際し、診断した医師に「水俣病ではなかった」と証言するよう、
桐生氏が室長を務めていた環境相特殊疾病対策室が圧力をかけた、とする告発もある。
 
 
 
 
 
他県と同じって・・
でも他県はフクシマみたいに甲状腺癌が十何人も出てないけどなぁ。
  
そこ省いて報道してどうすんのかなぁ。。
 
 
 
一連の 過去の公害問題
 
そうなったとき国は御用学者を金で引っ張って来て
安全論をマスコミ使ってぶちまけて
裁判では嘘の証言をさせる。
 
 
そして長い月日を掛けて世間の関心を奪い被害者を困窮させ黙らせる。
 
 
 
また同じ手口ちゃうかなぁ。
 
 
 
 
 

2 件のコメント:

  1. この国は国としての価値がないから、はやく、
    ぶっ壊れた方がいいと思う。どうしたら壊れるかのう?

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  2. 変わって行って欲しいんやけどねぇ。

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