2013年2月9日土曜日

トリチウム垂れ流し 原発そばの魚は食うべからず。

 
 
トリチウムはおもにに取り込まれており、
 
水圏(蒸気・降水・地下水・河川水・湖沼水・海水・飲料水・生物中)に広く拡散分布している。
天然の量はわずか。
 
 
 
それよりも多量のトリチウムが1950年代の核実験
原子炉及び核燃料再処理により発生し環境中に存在している(フォールアウト・トリチウム)。
 
 
 
言い換えると、自然界におけるトリチウムレベルは極めて低いものの、
原子炉関連施設内では外界に比べると高いレベルのトリチウムが存在し、
炉の運転・整備、核燃料再処理時に発生したものが
 
 
大気圏や海洋へ計画放出されている(施設起源トリチウム)。
↓↓↓
 
 
原発の排気塔が高いのも
 
深夜に風向き見ながら放出するのもそう。
 
海に流すのは沖合い300Mもの配管を使ってるのもそう。
 
 
 
日本国内で測定された最高値は、
1991年2月9日に美浜原発の放射能漏れ事故の際に、
 
福井県美浜沖の海水で1991年2月18日に測定された490Bq/Lである。
 
また、東海再処理施設の排水の影響により、
茨城県東海沖で1990年1月1日に190Bq/Lのトリチウムが海水から検出されている
 
 
リッター当たりでその数値じゃ恐ろしいねぇ。
 
 
 
 
 
しかも青森県六ヶ所村が稼動した場合
↓↓↓

 
 
1ミリグラムで200万人が死ぬんかぁ。
 
 
 
 
セシウム以外に2000種類もある放射性物質。
 

 
手抜き除染の水も海へ


 
冒頭の・・トリチウムは主に水に取り込まれており・・。
 
 
 
 
放射性銀=カドミウムの話も。
 
 
 
 

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