2013年2月15日金曜日

政府のデマ?

 


写真は黒煙を上げる福島第一原発

「チェルノブイリの知見から4~5年後ぐらいに甲状腺がんが発症してきた」
というような事を言っていますが、あれはデマですね。





チェルノブイリで4~5年というのは、ピークが4~5年という事です。

もう、チェルノブイリ事故の翌年から子どもの甲状腺がんというのは発症しております。
 
 
今回3人の子どもが新たに甲状腺がんと診断されたという事が
今回の原発事故とは関係ないというのは全くのデタラメだと僕は思っています。
 
 
 

日本の法律では
100ベクレル以上の低レベル放射性廃棄物は黄色のドラム缶に詰めて・・


300年管理となってる。
 

 
 
東京で7万6320ベクレル
福島で84万6695ベクレル
 
 
 
う~ん。。
 
事故前の厚生労働省の死亡労災基準は年5ミリシーベルト
白血病やけど・・。
 
 
 
 
 「重要な情報を隠す、事故そのものを小さく見せる、安全に関する基準値をあげる―
この3つが、福島の原発事故で行われていることです」
 
すでに厚生労働省は、3年ごとに全国的に行っている〈患者調査〉を、
平成23年度実施分から、福島県全域と宮城県の一部を除外することを決めている。
 
 
 
血液検査データ公表せず、
そして小児ガン増加をひそかに予見する県と国
 

 
 

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