2013年1月24日木曜日

柏崎刈羽原発直下に活断層

 
 
新潟県にある柏崎刈羽原発


 
 
世界最大。
 
新潟県で、昔からM7クラスの地震多発地帯にある
”柏崎刈羽原発”
 
 
新潟県で昔からM7クラスの被害地震がたくさん起こっていることは、
原発ができる前から知られていました。
 
1502年上越、1666年上越、1670年下越、1751年上越、1762年佐渡、
1802年佐渡、1828年三条付近、1847年上越、1964年新潟、などの地震です。
 
しかもこの地域は、羽越褶曲帯(うえつしゅうきょくたい)と呼ばれる活褶曲帯の真っ只中でもあり、
さらに、最近数十万年間の大地震の痕跡である活断層も多数文武しています。
 
したがって柏崎付近は、大地震の危険性を想定すべき場所でした。
 敷地の地盤が日本の原発の中で最劣悪であることもわかっていました。

原子炉の支持基盤は約40mも掘り下げないと出てこないのですが、
それでさえも、とうてい硬い岩盤とは言えません。
 
 
要するに、耐震安全性の観点から、
原発を建設してはいけない場所だったのです。
 
 
 
 
 
 
柏崎刈羽原発直下に活断層か
 






 
原発の下には活断層、、
 


 
 
炉心の下には活断層
 

 
 
 
 
あちこちありすぎかなぁ。。
 

 
 
日本は地震大国やからねぇ。
活断層の無い地域は存在せんのよねぇ。
 
 
 
 
わざわざそんな危ない場所に建てんでも・・


 
 
危ない橋渡ってまで核の銭・・交付金。。
 

 
日本全国死の町マップ
 
 
 
金には代えられない。
海を子供に引き継ぐ~原発を止めた漁師たち2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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