2012年9月24日月曜日

生野銀山 坑道へ

 
自然がすごいなぁ。
 
 
昭和48年(1973年3月22日、資源減少による鉱石の品質の悪化、
坑道延長が長くなり採掘コストが増加し、山ハネなどにより採掘が危険となったことから、
閉山し、1200年の歴史に幕を閉じた。
 
坑道の総延長は350km以上、深さは880mの深部にまで達している。
 


閉山後の1974年に、史跡 生野銀山
三菱マテリアル関連会社の株式会社シルバー生野が管理・運営)という名称で
テーマパークを開業した。

 
フランス人の。。。ほほ~。
早速入る。

 
ココには閉山前はレールがあったんやろなぁ。

 
1キロもある。
むちゃくちゃ寒い。

 
固い部分は岩がむき出し。

 
昔はこんなんで風を送ったんかぁ。

 
う~ん。 クラッシック。
 
 
ん!? 外人??

 
大変な労力やろなぁ。

 
沢山亡くなられたんやろなぁ。

 
400年近く前。
触ってみた。。。


 
 
江戸時代に入ると生野奉行が置かれ、第三代将軍・家光の頃に最盛期を迎え、
月産150貫(約562kg)のを産出した。
 
宝永2年(1705年)には、「御所務山(ごしょむやま)」という最上級の鉱山に指定されている。
 
 

竹のポンプかぁ。

 
どうみても外人ばっかし。

 
ん~。

 
天井にも穴が。

 
電動で動いてる。

 
下財。

 
真っ暗やったんやろなぁ。
 
 
アナタ・・お顔が濃くないですか!?

 
ずっと濡れてる人も居る。

 
狸 堀


 
外人が見たら変ちゃうかなぁ。

 
直進ス。
 
 
つづく
 
 
 
 

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