検討対象事故による放射線被ばくのう胞保有率
1 福島県0~18 才児(平均年齢10 才) あり35%
2 長崎県7~14 才児なし0.8%
3 米国等10 才児なし0.5~1%
4 チェルノブイリ原発周辺18 才未満児あり0.5%
フクシマの子供達は首から線量計を下げている。
その後、子供だけでなく全住民に配られた。
しかしどれだけ被曝したかは本人には知らされない。
国際的医師団の勧告
米国、カナダ、英国、ドイツ、フィンランド、イスラエル、インド、ニュージーランド、オーストラリアからの
計30名の医師、医学生、学者らは8月28日に福島県内を視察した。
年間被ばく線量が5ミリシーベルトを超えることが予想される人々については、
とくに子どもや子どもを出産できる年齢の女性の場合には
1ミリシーベルトを超えることが予想されるときには、
彼らが移住を選択する場合に健康ケア、住居、雇用、教育支援および補償が
公正かつ一貫した形で受けられるようにしなければならない。
チェルノブイリでの移住地域 年間5ミリシーベルト
日本の厚生労働省の死亡労災基準 年間5ミリシーベルト。
飯舘村 50ミリ以上被曝
伊達市 20ミリ以上被曝
福島市 10ミリ以上被曝
この数字は外部被曝のみで内部被曝は含まれていない。
この汚染状況では講習を受けた作業員と18歳未満は立ち入り禁止
防護服と全面マスク着用と定められていマス。
本来なら青い地域は閉鎖しなければならない。
【小児2人に甲状腺がんの疑い、
成人女性甲状腺がん確定】
週刊文春(3月1日号)にスクープ記事が掲載されました。
福島県から北海道に避難した子供(郡山市など)に、甲状腺がんの疑いがある、というのです。
誌面によれば、4歳の男の子の甲状腺には10ミリ、7歳の女の子には8ミリの結節(かたまり)が見つかりました。
「今までにこんな例は見たことがありません」
超音波の画像を診た医師は、そうつぶやいたといいます。
福島から北海道に避難した子供120人を甲状腺検査したところ、11人に、
「甲状腺がん」が疑われる深刻な所見がある。一人は「がん確定」で手術の予定。考えられているよりも早い進行。
・彼らは福島で「良性」と診断されたが、その診断では細胞診が行われていない。
・福島の検診は3年ごとで、その間にセカンドオピニオンを取ると思っても「福島医大に行け」と言われてしまう状況。
・文春は山下教授を直撃。三年間でガンを発症しても自分は責任を問われない旨の返事。
福島県知事も県民の診察を他県でするな!
という通達を出してたとか。。
過去の公害問題を見れば・・
鉱毒は安全だとか・・
水銀は安全だとか・・
アスベストは無害だとか・・
過去の公害裁判でも言われてきたけど
炭鉱や工場を
地域経済を守りたい一心で分って居ながら、、
さらなる被害に拍車を掛けた経緯がある。
現在は放射能が安全になってるけど??
あきれてまうなぁ。。
ホンマに誘導され易い国民性。
それでもやりたい原発村の連中は・・
原発が無かったら仕事が無い
交付金はどうなる?
村の経済は?
・・・・
老朽化してパリンと格納容器が割れそうな原発をまだ動かしたがる。。
もし若狭原発銀座で起これば西日本2000万人以上の人々・・
いや、、全国、全世界をも巻き込む。
明日は我が身、、。
当社で用意した線量計と東電の用意した線量計では数値が違うとは聞いております。
返信削除さてこういう国、こういう姿勢が許されるのでしたら殺人だって罪には問われないでしょう。
問われていなかったですね…。
ペンさん・・
返信削除そうなんですよ
国や盗電の発表は無茶苦茶ですわ。。
100マイクロの数値を9マイクロと発表してマス。
無主物でしょ。
殺人さえも罪には問われないんやから、日本って赤の国と変らんですね。。