2012年9月14日金曜日

2012ハイスロ 海は綺麗なのになぁ。。


ん!?
展望台??


しゃぁないなぁ。ちと登ってみるか・・。


登るの初めてだなぁ。 
特大画像で貼ってみたよ。


拡大して下サヒ!


いやぁ、、綺麗な景色だなぁ。。。


まだまだ山の中腹。


反核旗よく見えるなぁ。


登るのしんどい。。


今回雨の予報で車が多いかなぁ。


到着!


上はめちゃくちゃ見晴らしエエわ。


涼しい~!最高~~~♪


いいトコやないの。。。


ココにサルが沢山居るらしい。
居らへんケド・・。


シュチュエーション最高!!!!!


あ。
funnyさんも上がって来た。


息もたえだえ。
確かにしんどいわなぁ。。


しかし綺麗やわ。


漁船の少なさにオドロキ!


過疎だなぁ。。


フクシマと同じ。
こういう場所に原発を建てるんよなぁ。。



誰も居ない海。

1980年代にこの近くの海で高濃度汚染水漏れがあって
県の担当者が海藻から何千ベクレルと出たのを見つけた。

当時、新聞にも載った話。
去年ココのブログで当時の新聞も掲載したなぁ。

過去に小さな重大事故は何百回と起こってるんやなぁ。

こんな綺麗な海なのに悲しい。。


そして金でしばりあげてシャブ漬けに。



「フクシマ論」の評価にこんなのがある。




福島第一原発と、第二原発は過疎の地元町村に、富と殷賑をもたらした。

人口が増え、商店街はにぎわい、老朽化した道路は公共施設は新しく立て替えられた。

「福島のチベット」と呼ばれた地元町村は、県内でも収入格差のある地域であった。



しかし原発によって地元住民は、自らの地域に自信を持つに至る。

原発を観光施設にして客とを呼ぼうという計画さえ持ち上がった。



しかしこの状態に批判的な人たちもいた。それらの人が詠んだ落首。



「このごろ、双葉にはやるもの 飲み屋、下宿屋、弁当屋

のぞき、暴行、傷害事件 汚染、被爆、偽発表 飲み屋で札びら切る男 魚の出所聞く女。

 起きたる事故は数あれど 安全、安全、鳴くおうむ

なりふり構わずばらまくものは 粗品、広報 放射能 運ぶあてなき廃棄物 山積みされたる恐ろしや

住民締め出す公聴会 非民主、非自主、非公開

主の消えたる田や畑 減りたる出稼ぎ増えたる被爆

避難計画つくれども 行く意志のなき避難訓練 不安を増したる住民に 心配するなとは 恐ろしや」



本書は、福島に原発ができ上がってゆく現実を描いて、生々しい。



福島県南相馬市小高区及び福島県双葉郡浪江町では、

東北電力の浪江・小高原子力発電所が40年もの間反対運動の中、

建設準備中の状態が続いているのである。




ココも同じ原発村。
フクシマと何も変らん。





あの送電線の先が交付金生産迷惑工場か。



今後無くなって行くのは確実な原発。

若い世代の人こそ考えんとアカンなぁ。





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