大日本帝國陸軍三十年式銃剣
全長71cm 剣長57cm 重量790g
初期型のレプリカ
後期型は随分省略されてるなぁ。
こんな感じで装着。
沢山ある。
初期のものは剣身が白磨きでパーカライジング処理されているが、日中戦争勃発の頃より剣身を黒染めとした。また同じ頃、片側が曲
っていた鍔を真っ直ぐにした。同じく握りの木部の止め方をネジからカシメにした。これが1930年代後半から40年に掛けて同時に
進行してので、この時期のものだけでも様々な種類が存在するのである。 生産は明治より東京・小倉工廠により行われていたが昭和になり名古屋工廠が加わり、
それに民間の会社、小倉の元に松下金属、光精機が、名古屋の元に豊田自動織機、金城削岩機、理研鋼材、愛三工業の各社が生産した。
686万振生産されたやうデス。
http://www.日本の武器兵器.jp/archives/103
今なお遠い南の島に多数眠ってるんデス。
沖縄ですら写真のような現状デス。
鎮魂。
大東亜戦争を戦った多くの銃剣は
敵に戦利品として持ち帰られた。
CCバーに加工されたモノも多い。
ホンマ、、複雑な気持ちになる。。
こんなんでエエんちゃうかなぁ。
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