再稼動した大飯町ってどんなトコロ?
福井県の中でも特に自然豊かな嶺南地方にあります。
嶺南(れいなん)地方とは美しい若狭湾を取り囲む地域ですが・・
幅50㌔程度の地域に原発が15基も密集してるのです。
大飯原発の周辺は活断層だらけデス。
特に写真のF6という原子炉直下を走ってる断層は
阪神淡路大震災を引き起こした断層と同程度と言われています。
町の財政の半分以上は原発のお金デス。
まぁ、、原発村はどこでも同じですが・・
人口たった8000人の過疎の村に不釣合いな建物が所狭しと建ってマス。
紹介していきませう!
おおいり館は原子炉屋内を3分の1で再現したのをはじめ、
メディアラボなど原子力を実体験できるPR施設です。
町に二つも核の洗脳施設が!!!!
どうでせうか?
人口8,000人の若者の居ない町にしては不釣合いデス。
これらはすべて
大飯原子力発電所を誘致した事で出来たのです。
でも、これらの施設・・
誰も来てません!
客より従業員の方が多いんデス。
昨日のTV(ニュースアンカー)でそう言ってました。
主な高額の匿名寄付 |
匿名の寄付とは電力会社デス。。
資料をお借りしました。
詳しく知りたい方はコチラ・・
まぁ、何もしなくても原発さえ誘致すれば
お金が入って来るんですよ。
他の過疎地は町興しとか努力してるのにね。
お金が入って来るんですよ。
他の過疎地は町興しとか努力してるのにね。
ただし、おおい町だけやなく
箱物バカバカ建てた原発村は
次々に新規原発建てないと破産しますがネ!
福島の浪江、関西の和歌山などは・・
銭で先祖代々の土地は売りませんでした。
命まで軽くみるとは・・。
原発立地自治体に落ちる多額の交付金。。
すべて我々の電気代の中からデス。。
原発村酋長はあきらかに間違っている。
近い将来、必ず財政破綻する。
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