2012年7月3日火曜日

再稼動した大飯町って・・




再稼動した大飯町ってどんなトコロ?





福井県の中でも特に自然豊かな嶺南地方にあります。

嶺南(れいなん)地方とは美しい若狭湾を取り囲む地域ですが・・

幅50㌔程度の地域に原発が15基も密集してるのです。




大飯原発の周辺は活断層だらけデス。

特に写真のF6という原子炉直下を走ってる断層は
阪神淡路大震災を引き起こした断層と同程度と言われています。




町の財政の半分以上は原発のお金デス。



まぁ、、原発村はどこでも同じですが・・


人口たった8000人の過疎の村に不釣合いな建物が所狭しと建ってマス。


紹介していきませう!





 













おおいり館は原子炉屋内を3分の1で再現したのをはじめ、
メディアラボなど原子力を実体験できるPR施設です。  



町に二つも核の洗脳施設が!!!!




どうでせうか?


 

人口8,000人の若者の居ない町にしては不釣合いデス。


これらはすべて



大飯原子力発電所を誘致した事で出来たのです。


でも、これらの施設・・


誰も来てません!


客より従業員の方が多いんデス。


昨日のTV(ニュースアンカー)でそう言ってました。

主な高額の匿名寄付
福井県内の原発立地と確認された匿名寄付

匿名の寄付とは電力会社デス。。


資料をお借りしました。
詳しく知りたい方はコチラ・・





まぁ、何もしなくても原発さえ誘致すれば


お金が入って来るんですよ。


他の過疎地は町興しとか努力してるのにね。




ただし、おおい町だけやなく


箱物バカバカ建てた原発村は


次々に新規原発建てないと破産しますがネ!




福島の浪江、関西の和歌山などは・・

銭で先祖代々の土地は売りませんでした。





命まで軽くみるとは・・。













原発立地自治体に落ちる多額の交付金。。
すべて我々の電気代の中からデス。。






原発村酋長はあきらかに間違っている。
近い将来、必ず財政破綻する。



この人が仕組んだんですが・・。





原発頼みは一炊の夢か
福島県双葉町が陥った財政難








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