2012年5月7日月曜日

年2ミリシーベルト以下で健康被害。 米国アカデミー40万人の調査で


年間100ミリシーベルトまでは安全の
Mr.100ミリこと福島県放射線リスクアドバイザーの山下大先生。

 

しかし2009年にはこんな発言!

主として20歳未満の人たちで、過剰な放射線を被ばく
すると、10~100mSvの間で発がんがおこりうるという
リスクを否定できません。


以上、山下俊一の発言は日本臨床内科医会会誌
第23巻第5号 2009年3月 に記載されていました



@@@




米国科学アカデミーでは
年20m/Svは福島で癌の発症をもたらすだけでなく
最初に子供や女性を犠牲にすると予測されるのです。。
51人の放射線専門の科学者たちによる、
15ヶ国40万人の原子力労働者を対象とした調査で、
原子力労働者にガン発症のリスクが増加していることが認めらた。


それがわずか年間2m/Sv以下の線量を10年・・
↓↓↓




年2ミリシーベルトじゃ福島県だけの問題やないなぁ。。

この間、警戒区域解除となった川内村の土壌なんか138万ベクレル。
(ちなみに40万ベクレル以上は原発作業員だと全面マスク着用)


農作業死亡事故、県内で多発警報


農作業は土ぼこりが舞う。
人間は一日2万リットルの空気を吸って生きているそうやわ。
セシウムは40ベクレルで心筋がバラバラに?


ECRRなどは
内部被ばくのリスクは外部被ばくのリスクの200倍から600倍とな。



..ホンマに日本は大丈夫かなぁ。。


0 件のコメント:

コメントを投稿