スーパーニュースアンカー という番組がある。
土日除いて毎日16時48分~19時までの報道番組。
メインを務めるのは山本祐之というアナウンサー
ナカナカのモノ言うアナウンサーでいい番組なんよなぁ。
関西ローカルじゃ勿体無い。。
雨ニモマケズという一ヶ月にも渡って放送された被災地特集では
現地で滞在し取材を行った山本アナは
現地の方からニュース番組のアナウンサーという事をあんまし信じては貰えんかったという。
そんな彼には秘密がある!
ヅラウンサー前夜
カメラテストでニュース原稿を読み終えるや否や、副調整室にいるアナウンス部長から前髪を上げておでこを見せるように言われ、言われるがままに前髪を上げ、15秒ほど生え際を見せた。
以下、次のような会話が続く。
部長「貴方のお父さんはどのような方ですか?」
山本「私や母と違って寡黙な人で…」
部長「何を言ってるんですか。見た目ですよ見た目。あなたのお父さんの見た目はどんな人ですか?」
山本「見た目は一言で言えばサザエさんに出てくる磯野波平です。…それが何か…?」
部長「いえいえ聞いてみたまでです。ちなみに…おじいさまやおじさん、親戚の方々はどんな感じですか?」
山本「うちは父方母方全員、磯野波平のような頭をしております」
部長「そうですか、わかりました。(…えーと、他にどなたかいらっしゃいますか?あ、ないですね。)山本君ありがとう。以上、結構です。ではお帰りください」
こうしてヤマヒロの最終面接は終わり、もう関テレとは縁がないと思って泣きながら家に帰った。
その2日後、ヤマヒロの元に内定通知の電話がかかってきた。
こうして、後にハゲハゲビームを繰り出すこととなる関西テレビアナウンサー、山本浩之が誕生した。
しかし、何が決め手で採用になったのか、自分自身、未だにサッパリわからないという。
ヅラウンサーの誕生
以後、このヅラを着用して番組に臨むこととなる。
ヅラウンサー最大の危機
結局、ヅラも首も飛ぶことはなかったが、強風で女性キャスターやニュース原稿が風になびく中、ヤマヒロの頭だけがビクリとも動かないというあまりにも不自然なその映像は、間違いなく関西中のお茶の間に放送された。
8.^ 「(山本の)カツラが飛ぶか?それともディレクターの首が飛ぶか」「関空であわや頭が離陸!?」などと揶揄されたことがある。さらに、「ヤマヒロのアナ Pod Cafe」において、このエピソードに触れた際、本社に残った上司が部下に対して、「万一、山本のかつらが飛んだ場合、問い合わせの電話が殺到する可能性があるため、(番組を)もれなくウォッチしておくように。」と指示していた、と話している。
ヅラウンサーからハゲウンサーへの転身
動画もあったんですが消されました。。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1136077961
このことは後に「トリビアの泉」でも取り上げられた。
これをきっかけに硬派なアナウンサーからハゲのバラエティアナウンサーへと変化を遂げることとなる。
2000年10月から放送を開始した「ナンボDEなんぼ」ではハゲキャラを前面に押し出し、「ハゲハゲビーム」という必殺技を披露し、一躍人気キャラとなる。
2006年4月、新番組「スーパーニュースアンカー」のアンカーマンとして報道番組に再登板したが、彼にはもうヅラは必要なかったのであった…。
引用・・http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%B5%A9%E4%B9%8B
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%B5%A9%E4%B9%8B
でもとてもいい報道番組デス。
..まぁ関西ならではか。。。
いやいや、、山本アナ素敵過ぎる。。。
関東にもつわものが居ったなぁ。。。
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