よくTVで御用学者が医療用のレントゲンと比べるけど
あれは間違い。
自然界にある自然放射線と
医療用の放射線と
核の作り出すさまざまな放射線は違うという事。
TVは都合の悪い事は言わない。
大スポンサーは倒電様やからなぁ。。
少し難しいけど読んでみて下さい。
自然放射線との間違った比較
骨に蓄積されやすいストロンチウム90は、
自然の環境放射線の一部を構成するラジウムやラドンよりも
免疫組織に対して大きな障害を引き起こす。
放射性ストロンチウムは
非常にエネルギーの高いベータ粒子や電子を放出し、
骨の中を何ミリも飛び、骨髄に到達することができるのである。
ラジウムもまた骨に凝縮するが、身体から出て行ってしまうガンマ線と、
波長が非常に短いために大部分が骨髄に到達できない
重たいアルファ粒子を放出する。
免疫組織の細胞が作られる骨髄を密度の高い骨が取り囲むことで、
自然はアルファ粒子からの防御をしてきた。
しかし、相手が放射性ストロンチウムでは、この防御ができないのである。
人間の体内にあるカリウムは、場所によって
屋内にあるラドンを除いてすべての環境放射線の3分の1を占め、
セシウム137のように身体全体の軟部組織や
脂肪に均一に分布し、骨中に凝縮しない。
全環境放射線のその他の3分の1は大地からの外部ガンマ線と
非常に強力な宇宙線が占めているが、
これらは特定の臓器や骨に科学的に濃縮しないし、
ストロンチウム90のように体内に蓄積しない。
医療用X線も同じである。
骨の中に長時間残り、成長する細胞の免疫システムにゆっくりと
継続的に被曝されるストロンチウムとは違い、体内に残らない。
ストロンチウムは
医療用X線の放射の100万倍も少ない低線量率でも
このような被曝を引き起こす。
DNAに直接命中する高線量時よりも、細胞膜により効果的に
障害を与えるようになる。
胸部撮影やマンモグラフィーのような瞬間被曝での高線量は、
免疫組織の障害は非常に少なく、 DNAが効果的に修復される。
ガンをつくために必要な線量は、
ストロンチウム90のような骨に蓄積されやすいベータ線放出物に
持続的に長時間にわたり内部被爆するので
100倍も1000倍も大きい。
継続的に福島で地震が多いなぁ。。
まだまだ危険は続いている。
38時間で燃料再溶融=注水停止の場合、放射能も―東電試算
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