トラクターも無駄なモンが一切無いなぁ。
機械の上に人が乗る感じかなぁ。
こりゃまた渋いなぁ。
お顔がラジエターのまんま。
手でエンジン掛けるんかぁ。
ボコボコの肌が時を感じさせるなぁ。
この頃はタイヤが無い。
このホイルも渋いなぁ。
めさくさ渋い造形。。。
もうおおかた90歳やんかぁ。
レストア前の画像がカタログにあったけど震えたなぁ。
北海道やから残ってたんやなぁ。
しなりがクッション。
デフからシャフトにかけての形もエエなぁ。
こいつは何かオフセットしとるなぁ。
1951年(昭和26年)一般営農用のトラクタが
北海道の農家に初めて導入されました。
その価格約100万円。
当時は売り上げ60~70万円
家の建設費は70万円
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すごい値段やなぁ。
家より高いなぁ。
大事にしたんやろなぁ。
バネが付いてるわ。
あれっ。
ココに書いとるでな。
カタログによると・・
当時の人は借金をしての購入でしたが
機械化農業に向けた遠大な夢と
その借金を返す事が一層の励みとなり
昼夜なく働く原動力になっていたといいます。
・とある。
う~ん。
素晴らしいなぁ。。。
夢があったんやなぁ。
貧しくとも右肩上がりの時代の幕開け。
色々勉強になるなぁ。。。
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